Ender-3 V2開封&組み立ての儀 その3
組み立てはできたので、電源入れて色々動かしていく。
電源を入れて「準備」から「オートホーム」を実行するも、しばらくお待ちくださいから動かない。
オートホームがそもそもなにか調べると、全軸を0に持っていくことらしい。
で、オートホームのときの動きを改めて見てみると、Z軸は動いているものの、X軸/Y軸が動いていないことに気付く。
そこで、電源ユニットのX軸とY軸のピンを入れ替え。
するとオートホームで動き出した。
続いて、レベリング調整。
オートホームの位置からA4用紙がギリギリ引っかかるくらいの高さになるようにベッドをレベリング。
各四隅で実施。
やってるうちに最初に調整終わったものがズレていくので合計5回やった。
その後、予熱を実行し、フィラメントをセット。
ノズルからフィラメントが出るまで、「準備」の「軸移動」、「押出機」の数値を増やして繰り出しを行った。
無事、フィラメントがノズルから出たので、適当なサンプルデータをSDカードに入れて印刷
サンプルデータはCreality Slicerを使い、Gコードを生成した。
これまで、flashforge社のスライスソフトを使っていたのでここらへんも慣れていかないといけない。
で、肝心の出力は以下のようになった。
これで一旦組み立てから出力までは出来た。
結局、開封から出力まで4時間ちょっとかかった。
⇒ブログを書きながらだったのでちゃんとすればもっと早かったかも
次回、オートレベリングのBLtouchとレベリングナットの入れ替えを行っていく。